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うさぎケージ

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うさぎケージ我が家のウサギ

うさぎケージの大きさ

我が家のウサギが使っているのは、SANKOイージーホーム(ラビット)80です。(☆W(ダブル)トレイのワイドタイプ☆サンコー イージーホームラビット80-BK)ケージのサイズは、幅80センチあります。ミニウサギ1羽のケージとしてはちょうど良い大きさだと思います。ウサギのケージは、小さいサイズの物が多いように感じますが、ウサギもすぐ大きくなりますし、ケージ内にはトイレなどの設置もするので、なるべく大きい方がおすすめです。

SANKOイージーホーム(ラビット)80おすすめポイント

SANKOイージーホーム(ラビット)80を選んだ一番の理由は、ケージの床下の構造が気に入ったからでした。我が家で使用しているのは、2009年に購入したケージですが、床部分が金網で、その下が引出しトレイになっているものです。抜け毛やゴミなどは、トレイ部分に落ちますので、あらかじめトレイに古新聞などを敷いておけば、掃除が簡単です。

また、引出しトレイ部分の構造を工夫されているので、トイレにし損なった尿なども、ケージ外に流れず、引出しトレイ内に落ちるので、大変助かります。我が家のウサギは、何度かトイレ以外で尿をしたことがありますが、ケージの外は汚れなかったので安心しました。

また、SANKOイージーホーム(ラビット)80の扉は、横に開くので、使いやすいです。大掃除の時や、大きくケージを開けたい時は、天井をガバッと開けられるので、便利です。

あとは、組み立てが簡単です。SANKOイージーホーム(ラビット)80を購入し、組み立て方はどうなのかな?と思っていましたが、金網部分がいくつかのパーツになっていて、組み立ては簡単でした。ただ、金網なので華奢な女性には少し重く感じるかも知れません。後は、外箱を開けたり、組み立てたりするのに、多少のスペースを使うと思いますので、ちょっと部屋のテーブルを除けたりしてから組み立て・設置すると良いと思います。購入したら、まず、すべての部品がそろっているか確認し、説明書を見ながら設置してみましょう。

ケージのレイアウト

SANKOイージーホーム(ラビット)80内には、左奥に、同じメーカーのSANKOラビットフィットパン(トイレ)、右手前に、フードBOX(GEX製・固定式)だけ設置して、給水ボトルと牧草入れはケージの外から取り付けています。左手前と右奥の空スペースがリラックススペースです。我が家のウサギは、結構わんぱくなので、ケージ内はなるべくシンプルにしています。

以前、ケージ内にチモシー素材の座布団や、専用のプラスチック敷き物などを入れたこともあるのですが、気に入らなかったらしく、口にくわえて振り回したり、暴れたりして危ないので、あえなく撤去しました(^_^;)。

かじり木も、踏んだりぶつかったりすると危険なので、通常ケージ内には入れていません。その代わりにウサギ用の『ヘチマトンネル』を半分にカットして、踏んでも大丈夫なように平らに伸ばした物を入れています。ヘチマは軽いし、おすすめです。

おとなしいウサギさんならケージ内に何か設置しても良いとは思いますが、我が家のウサギのようにワンパク・オテンバな場合は、怪我の原因になりますので、ケージ内はなるべくシンプルなレイアウトの方が良いと思います。また、ウサギは意外と指が長いので、段差などに指を引っ掛けて怪我をすると大変なので、ある程度余裕がほしいところです。

SANKOイージーホーム(ラビット)80 関連商品

このケージは、底にトイレやキャスターがあるので、実際にウサギがいる場所は、お部屋の床から約10p上がったあたりになります。お散歩(部屋んぽ)の時は、自分でケージに出入りできるようにしたい所ですが、少し高さがあるので、関連商品としては、SANKOウッドステップ(☆しっかりした造りのステップが出来ました☆サンコー・ウッドステップ)があります。ケージの入口に引っ掛けて、床まで降りられるように考えられています。我が家でもこのウッドステップを購入しました…が、使ってくれない(^_^;)。我が家のウサギは、ケージ内から一気に『とぅッ!』と飛び出してしまうので、あえなく撤去。その後、ウッドステップは大きなかじり木となっております。現在、お散歩(部屋んぽ)の時は、座布団で高さを調整し、出入りできるようにしています。

SANKOイージーホーム(ラビット)80には、専用のカバーもあります。我が家では購入しておりません。シーツやタオルなどを使って寒さ対策や目隠しをしています。

SANKOイージーホーム(ラビット)80写真☆しっかりした造りのステップが出来ました☆サンコー・ウッドステップ

ココは気になるかな…

SANKOイージーホーム(ラビット)80を購入し、数年使用していますが、基本的に大変気に入っています。ただ、購入後、ちょっと気になるかなという点はありました。ご参考までにお伝えしますと、我が家で使用しているSANKOイージーホーム(ラビット)80の場合、2009年に購入したケージですが、床も壁も金網素材の商品で、接する部分がガチャガチャと金属音がなってしまうという点です。ウサギが歩いたり、スタンピング(足ダン)すると、結構音が気になりました。

音は、床と壁が接して動く部分から大きく出るので、対策として、現在はウサギ用のヘチマをカットし、音がする隙間部分に挟み込んで使っています。(※注意※ 本来の使い方と違いますので、無理にやるとケージの破損や変形の原因になります。あくまでも参考程度にして下さいネ☆)

あとは、壁の金網が横に付いているので、ウサギが、ガジガジとカジリやすいかも知れません。かじり癖対策としては、しつけと、かじり癖防止(ビターアップル・小動物用・りんご苦み成分)を使用しています。

上記2点、気になることはありますが、私はそれ以上に使いやすさを感じているので、今、使っているSANKOイージーホーム(ラビット)80が古くなったり壊れたりしても、またリピート買いすると思います。

SANKOイージーホーム(ラビット)80写真☆W(ダブル)トレイのワイドタイプ☆サンコー イージーホームラビット80-BK

金網素材が良いです。

専用カバー

かじっても安心です。

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