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ウサギの目

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ウサギの目体と健康管理

うさぎの目

うさぎの目はほとんど黒目です。まつ毛が生えて、とても愛らしい目をしています。目の色は、ウサギの種類によってブラウン、グレー、レッドなど様々です。うさぎは感情があまり分からないという人もいますが、『目は口ほどに物を言う』という言葉があるように、うさぎの目には表情があるので、よく目を見ていれば、自然と感情がわかるようになってきます。

どのくらい見える?

草食動物のウサギは自然界では弱い立場です。身を守る為には、いち早く危険を察知する必要があります。うさぎは、小さな物音もキャッチする大きな耳に加え、両目では、自分の周り、ほぼ360度見渡せる目を持っています。しかし、視力自体はあまりよくなく、0.05程度しかないとされています。ただし、薄暗い所でも活動できるような目の構造になっています。

目の病気・結膜炎

ウサギも結膜炎になります。何らかの細菌が目に入ってしまったり、牧草のチリや埃などが目を刺激したりすると目を痛めてしまうがあります。ウサギの目が腫れていたり、目ヤニが多かったりした場合は、動物病院に連れていき、お薬をもらうようにしましょう。結膜炎の予防ですが、やはり清潔第一なので、雑菌が繁殖しないようにケージ内やトイレを清潔に保つように心がける事と、牧草を与える時は、ウサギから離れた場所で細かいチリは払い、うさぎの目に刺激になるものをなるべく減らすという事です。

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